ブックタイトルTET5
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TET5
tetmlページオプションは、Glyphエレメント内の座標・フォント関連情報を有効化または無効化します。下記のページオプションリストは、Glyphエレメント内のフォント詳細を有効化していますが、それ以外のグリフ属性はないようにしています:tetml={ glyphdetails={font} }下記のページオプションリストは、TETML出力にLineエレメントを加えています:tetml={ glyphdetails={font} elements={line} }下記のページオプションは、下付きと上付きを示すために、Glyphエレメントにsub・sup属性を追加しています:tetml={ glyphdetails={sub sup} }下記のページオプションは、allを用いて、Glyphエレメントに可能なすべての属性を生成しています:tetml={ glyphdetails={all} }下記のページオプションは、デフォルトの上向き座標ではなく下向き座標を要請しています:topdown={output}下記のページオプションリストは、TETに対して、約物キャラクタを隣接する単語に結合するよう指示しています。すなわちこの場合、約物キャラクタは独立した単語としては扱われません:contentanalysis={nopunctuationbreaks}TETMLを生成する際に与えられたすべてのページオプションは、下記の文書オプションで無効化されないかぎり、/TET/Document/Pages/Page/Optionsエレメント内に(各ページごとに個別に)記録されます:tetml={ elements={nooptions} }例外処理PDF解析中にエラーが発生した場合、TETは一般には、可能ならばその問題を修復または無視しようとし、可能でないなら例外を発生させます。しかし、TETでTETML出力を生成している際には、PDF解析上の問題は通常、TETML内のExceptionエレメントとして報告されます: