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概要

TET5

glyphmapping { {fontname=CMSY* glyphlist=tarski} {fontname=ZEH* glyphlist=zeh}}オプションリスト1個を内容として持つリストにおいて、そのオプションリストの中のfontname値がスペースを含んでいるので、さらに中括弧で囲む必要があります:glyphmapping={ {fontname={Globe Logos One} codelist=GlobeLogosOne} }キーワード2個を内容として持つリスト:fonttype={Type1 TrueType}異なる型が混在したリスト。内側のリスト群は、Unicode集合1個とキーワード1個を内容として持っており、外側のリストは、オプションリスト2個とキーワードdefaultを内容として持っています:fold={ {[:Private_Use:] remove} {[U+FFFD] remove} default }矩形1個を内容として持つリスト:includebox={{10 20 30 40}}はまりやすい罠この項では、オプションリスト文法についてよくある誤りを挙げます。中括弧は区切りキャラクタではありませんので、下記は誤りです:key1 {value1}key2 {value2}誤り!これはエラーメッセージUnknown option 'value2'を引き起こします。同様に、下記は区切りキャラクタが抜けているので誤りです:key{value}誤り!key={{value1}{value2}}誤り!中括弧は照応している必要がありますので、下記は誤りです:key={open brace {}誤り!これはエラーメッセージBraces aren't balanced in option list 'key={open brace {}'を引き起こします。文字列の中のただ1個の中括弧は、バックスラッシュキャラクタを直前に付ける必要があります:key={closing brace \} and open brace \{}正しい!文字列値の末尾のバックスラッシュは、直後が閉じ中括弧キャラクタである場合には、もう1個のバックスラッシュを直前に付ける必要があります:key={\value\}誤り!key={\value\\}正しい!10.1.2基本型文字列文字列は、一般に非ローカライズのキーワードのために用いられるプレーンASCII文字列です(EBCDICプラットフォームではEBCDIC文字列)。空白または「=」キャラクタを含む文字列は、{}で囲む必要があります:10.1オプションリスト165