ブックタイトルTET5
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TET5
10.2.5例外処理C++ Java C# String get_apiname( )Perl PHP string get_apiname( )C const char *TET_get_apiname(TET *tet)例外を発生させた、または失敗したAPI関数の名前を得ます。戻り値例外を発生させた関数の名前、または、呼び出されてエラーコードを持って失敗した最近の関数の名前。エラーがなかった場合は空文字列が返されます。C++ Java C# String get_errmsg( )Perl PHP string get_errmsg( )C const char *TET_get_errmsg(TET *tet)最後に発生した例外の、または失敗した関数呼び出しの原因のテキストを得ます。戻り値最後に発生した例外の説明を、または、呼び出されてエラーコードを持って失敗した最近の関数の原因を内容として持つテキスト。エラーがなかった場合は空文字列が返されます。C++ Java C# int get_errnum( )Perl PHP long get_errnum( )C int TET_get_errnum(TET *tet)最後に発生した例外の、または、失敗した関数呼び出しの原因の番号を得ます。Get the number of the last thrown exception or the reason for a failed function call.戻り値例外の番号、または、呼び出されてエラーコードを持って失敗した最近の関数のエラーコード。エラーがなかった場合はこの関数は0を返します。C TET_TRY(tet)C TET_CATCH(tet)C TET_RETHROW(tet)C TET_EXIT_TRY(tet)例外処理ブロックをセットアップします。例外をキャッチします。例外を再び投げます。例外機構に対し、対応するTET_CATCH( )ブロックに入ることなくTET_TRY( )ブロックから抜けることを通知します。TET_RETHROW( )を用いると、例外をキャッチした後に、より高いレベルの関数へそれを再び投げることができます。詳細(C言語バインディングのみ)27ページの3.2「Cバインディング」を参照。10.2一般関数179