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概要

TET5

SQL> @tetsetup_b.sql>データベースに内容を入れます:このテーブルに、JDBCを通じてPDF文書とメタデータを入れます(これはストアドプロシージャではできない点に留意)。TETパッケージとともに供給されているantビルドファイルは、Oracle JDBCドライバに対するojdbc14.jarファイルがtet_pdf_loader.javaソースコードと同じディレクトリにあると前提しています。適切なJDBC接続文字列をantコマンドで指定します。このビルドファイルは、すべてのプロパティの記述を含んでおり、これを用いてAntビルドのオプション群を指定することができます。これらのオプションに対する値をコマンドラインで与えることができます。下記の例では、ホスト名としてlocalhost、ポート番号1521、データベース名としてxe、ユーザ名・パスワードとしてHRを用いています(自分のデータベース設定に合わせて適切に変えてください):ant -Dtet.jdbc.connection=jdbc:oracle:thin:@localhost:1521:xe-Dtet.jdbc.user=HR -Dtet.jdbc.password=HR>インデックスを更新(最初と、文書を追加した後に必要です):SQL> execute ctx_ddl.sync_index('tetindex_b')>データベースを、インデックスを用いてクエリ:SQL> select * from pdftable_b where CONTAINS(pdffile, 'Whitepaper', 1) > 0;>データベースをクリーンアップ(インデックスとテーブルを削除)することもできます:SQL> @tetcleanup_b.sql54 4章: TETコネクタ